TOP活動実績2002年度▽活動報告

(1)研究会の開催

発表者 : 江丸 貴紀
発表題目 : スライディングモードシステムを用いた非線形ディジタルフィルタに関する研究
発表日時 : 平成14年6月4日(火) 16:00〜17:30

発表者 : 渋木 英傑
発表題目 : 用例からの意味解析規則の自動獲得手法及び規則と類推の融合意味解析手法
発表日時 : 平成14年7月22日(火) 16:00〜17:30

(2)公開講座への協賛 (詳細内容はこちらへ

『 北海学園大学工学部市民公開講座:
    「情報化時代に生きる−光と画像が支える情報メディア−」 』

平成14年10月19、26、11月2、9、16日

第1回  情報の記録・再生
 −エジソンのロウ菅レコードから光ディスクへ−
 :朝倉利光
第2回  見慣れた形に隠された不思議な法則
 −フラクタル−
 :魚住純
第3回  視覚・脳の情報処理
 −人間は外界情報をどのようにして取得・処理しているか−
 :山ノ井高洋
第4回  電磁波のみちみちている世界に生きる私たち  :高井信勝
第5回  ロボットビジョン
 −機械は外界をどのように見ているか−
 :深谷健一

(3)公開シンポジウムの開催 (詳細内容はこちらへ

北海学園大学ハイテク・リサーチ・センター公開シンポジウム プログラム
―知的画像及び言語情報処理における情報統合処理技術の研究開発―


平成15年3月12日(水)・13日(木)

< 特別講演 >

  「我が国における視学の受容と展開」   :藤原裕文(室蘭工大・工・材料物性)
  「回折現象とアポデゼィション」  :朝倉利光(北海学園大・工・電子情報)

< 一般講演 >
1.  Difference in Areas of the Brain for
  Fuzzy and Crisp Calculation
 :山ノ井高洋
  (北海学園大・工・電子情報)
2.  両眼立体視の脳内情報処理過程
  −事象関連電位の双極子解析による検討−
 :斎藤正明
  (株式会社コスモトリプル)
3.  視覚性認知−奥行き−と痴呆の関連  :豊島恒
  (株式会社情報科学センター・IT部)
4.  可視近赤外分光反射率に基づく
  皮膚組織モデルの吸収成分推定
 :相津佳永
  (室蘭工大・工・機械システム)
5.  レーザ放射圧と微粒子の
  自己組織化によるコロイドエピタキシ法
 :岩井俊昭
  (北大・電子科学研究所)
6.  帰納的学習を用いた自然言語処理の応用と
  その有効性について
 :荒木健治
  (北大・工・電子情報)
7.  機械翻訳における再帰チェーンリンク型学習の
  有効性について
 :越前谷博
  (北海学園大・工・電子情報)
8.  音声認識誤りを含む文に対する動的な翻訳規則と
  静的な翻訳規則を用いた音声翻訳手法
 :笹岡久行
  (旭川高専・電気)
9.  積分型超音波センサを用いた
  自律移動ロボットの行動決定
 :江丸貴紀
  (北海学園大・
   ハイテク・リサーチ・センター)
10.  フーリエとウェーブレット画像処理の比較検討  :高井信勝
  (北海学園大・工・電子情報)
11.  長相関光散乱場の生成とその光計測への応用  :魚住純
  (北海学園大・工・電子情報)
12.  自然言語処理における知識と
  文脈情報の統合的な利用のしくみ
 :桃内佳雄
  (北海学園大・工・電子情報)
13.  解析尤度に基づく仮説推論による
  意味解析規則の自動獲得手法
 :渋木英傑
  (北海学園大・
   ハイテク・リサーチ・センター)
14.  高次モードを用いた音声生成モデルの高度化   :元木邦俊
  (北海学園大・工・電子情報)
15.  有限要素法による
  3次元声道モデルの音響特徴の解析
 :松崎博季
  (北海学園大・工・電子情報)
16.  代数仕様記述による製品仕様の表現と応用  :菊地慶仁
  (北海学園大・工・電子情報)
17.  移動ロボットのセンシングとその応用  :深谷健一
  (北海学園大・工・電子情報)

(4)「2002年度技術研究報告集」の発行と電子テキスト化