取得学位 | 博士(理学)(京都大学) |
---|---|
担当科目 | 分子生物学Ⅰ・Ⅱ、生命工学倫理、バイオテクノロジー実習Ⅰ・Ⅱ、生物学実験、化学実験 |
専門分野 | 分子遺伝学 |
研究テーマ | 核やミトコンドリアに含まれる遺伝物質を真核細胞はどのように均等に娘細胞に分配するのか |
キーワード | 染色体、ミトコンドリア、分裂酵母 |
教育・研究への 取り組み | バイオテクノロジーやAIなどの生命工学技術は、生態系に与える影響だけでなく、人類そのものを変質させる可能性を有しています。その有用性と危険性について、具体的なイメージを大切にしながら学生に伝えることを心がけています。 |
趣味 | 読書 |
おすすめの作品 | (本)「生命の跳躍」(ニック・レーン)「サピエンス全史」(ユヴァル・ノア・ハラリ) |
受験生へメッセージ
受験生時代はどうしても偏差値の高低で自分の能力や価値を判断しがちになりますが、大学に入るとそれは本当に小さな尺度でしかなかったことが分かると思います。若いころにしか体験できないことを大切に、感受性豊かに青春を送ってください。