取得学位 | 博士(理学)(北海道大学) |
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担当科目 | 先端生命科学、細胞生物学、化学実験、生物学実験、バイオテクノロジー実習 |
専門分野 | 細胞生物学、生物物理学 |
研究テーマ | 多細胞集団による3次元組織形成機構の解明 |
キーワード | iPS細胞、がん細胞、3次元組織形成、細胞の力学、細胞運動 |
教育・研究への 取り組み | 再生医療や創薬を研究の出口として、iPS細胞から体内の様々な体細胞へと変化させる技術が発展しています。次のステージで必要な技術は、iPS細胞から作った体細胞を使って体内の臓器のような3次元構造体を作り出すことです。ゼリーの中に細胞を入れたり、細胞達の運動をコントロールしたり、といった工夫を加えながら、狙った形の構造体を作り出していきます。 |
趣味 | ドライブ、麻雀 |
おすすめの作品 | (本)AI vs. 教科書が読めない子どもたち (漫画)カイジ、ショーイチ |
受験生へメッセージ
好きなことと嫌いなことがあって、受験勉強を嫌いなことに分類する人が多いと思います。でも勉強しないと希望の進路に進むことはできません。嫌いな勉強を続けるために、各自に合った工夫が求められます。嫌いな勉強の中に面白みを見出すのも一つの方法かもしれません。勉強への工夫をし、努力を重ねながら、希望の進路を叶えて下さい。