取得学位 | 博士(工学)(北海道大学) |
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担当科目 | 都市環境工学、環境評価論、スクマネージメント(分担)、環境計測実習(分担)、卒業研究 |
専門分野 | 環境工学 |
研究テーマ | 寒冷酪農地帯における水処理に関する研究 |
キーワード | 水処理技術、膜ろ過、急速ろ過 |
教育・研究への 取り組み | 「水」「土壌」「大気」はヒトの活動において欠かすことできません。そしてそれらの「質」はヒトの活動による影響を受け変動します。現在の「質」を保つための取組みと、次の世代へその水準を引継ぐ重要性を伝えたいと思います。 研究では「水」に着目しています。北海道は寒冷地帯であり、かつ酪農地帯ですので本州の水処理技術をそのまま転用するのは難しいです。そのため、北海道に適した処理方法の確立を目指します。また、研究を通じ「主体的に行動する」力を養いエンジニアとして羽ばたいてほしいと思います。 |
趣味 | スキー、釣り |
おすすめの作品 | トム・クランシーの作品がおススメです。 |
受験生へメッセージ
ヒトの活動に欠かすことのできない「水」。この「水」との付き合い方、安全に利用するための方法に興味があればぜひ一緒に研究をしましょう。
まだ、「将来像」が描けない方もいるとおもいます。研究は小さな一つ一つの積み重ねによって成り立っています。皆さんも今日の小さな一つ一つが将来の自分を支える基礎となります。その基礎の構築中に水環境に興味を抱いたら、北海学園大学で一緒に学びましょう。