取得学位 | 博士(理学)(大阪大学) |
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担当科目 | 生化学I、生化学II、生物学実験、バイオテクノロジーセミナー、生命科学の未来、生命工学総論、化学実験、バイオテクノロジー実習 |
専門分野 | 生化学 |
研究テーマ | タンパク質の構造機能解析および機能改変 |
キーワード | タンパク質、酵素、結晶構造解析、ケミカルバイオロジー |
教育・研究への 取り組み | 主に担当する生化学は、生命現象を分子の視点から学んでいく学問であり、最先端の生命科学を理解する上で重要な基盤となります。これを直感と理論の両面で理解できるよう講義を展開しています。研究では、生体分子の中でも特にタンパク質に注目して、その構造と機能を調べ、応用方法を模索しています。さらには新しいアプローチにも挑戦しています。今は大量の情報から傾向を見つけ出す機械学習や、思い描いた器具を現実に出力する3Dプリンターが、とても使いやすい時代です。これらを生化学研究に取り入れて、全く新しい『タンパク質の機能解明と応用』を目指しています。 |
教育研究紹介 | タンパク質の構造解析とその手法開発 |
趣味 | 映画、ドラマ鑑賞 |
おすすめの作品 | (映画)ユージュアル・サスペクツ、(ドラマ)ミステリーインパラダイス、(小説)西遊記、俵藤太物語 |
受験生へメッセージ
大学は可能性を広げられる場所です。学ぶことで皆さん自身の可能性を、研究成果をあげることで皆さんの将来の可能性を、そして研究の結果は人類の可能性を広げます。ぜひ、大学で一緒に可能性を広げていきましょう。