ニュース社会環境工学科
掲載日:2018.07.25
7月17日の「水環境工学Ⅰ」(3年次開講科目、担当教員:余湖典昭)の講義で、本学科OBによる講演会が実施されました。演題と講師は以下の通りです。
「岩見沢市の水道インフラが支える街の暮らし」
岩見沢市農政部農業基盤整備課主幹 斎藤貴視 氏(平成7年卒)
岩見沢市建設部土木課技師 東 龍弥 氏(平成30年卒)
「深川土地改良区について」
もせうし町土地改良センター技術グループ設計係 木村拓進 氏(平成17年卒)
水環境工学の講義では、毎年OBにお願いして実社会で行われている仕事に触れる機会を設けています。今回も、岩見沢市における建設技術者の様々な仕事の内容、あるいは農業用水の維持管理業務などを行っている土地改良区の業務について、先輩方が自分の学生時代の経験談をまじえてわかりやすく講演してくれました。学生たちにも大きな刺激になったと思います。