ニュース生命工学科

掲載日:2017.04.18

修士課程の佐々木翼君(指導教員 鈴木聡士)が、2016年度第53回日本地域学会年次大会において、優秀発表賞(論文名:アライグマによる社会的損失価値の推計と地域特性)を受賞しました。外来生物であるアライグマによる北海道内の社会的損失価値を仮想評価法により推計するとともに、重点的に対策すべき地域の特性などについて明らかにしました。受賞者一覧は、以下の8名となっています。

佐々木翼(北海学園大学)
金承華(中央大学)
木村俊平(東京大学)
冨田佳奈(東京大学)
三穂健太(筑波大学)
Rajeev Kumar SINGH (University of Tsukuba)
Jerome Edem ABIEMO (University of Tsukuba)
Benson Senelwa IGESA (Reitaku University)