工学部生命工学科では八剣山ワイナリー（亀和田俊一社長・札幌市南区）と連携し、小山芳一教授が中心となってワインプロジェクトを進めてまいりました。

プロジェクト3年目となる今年度は、本学科の新沼協研究室が開発し昨年赤ワインに使用した学園オリジナル酵母HGU-140を、初めて発泡性のあるワインであるスパークリングにも使用しました。これにより、一層オリジナリティを持った鮮やかなスパークリングが完成いたしました。

12月の学内予約では多くの教職員や学生のみなさまにご予約いただき、学生の努力と成果を共有していただくことができました。

スパークリングワインは八剣山ワイナリー他札幌市内の一般店舗でご購入いただけます。また、2020年度赤ワインは2月中旬完成予定です。

詳細は学園オリジナルワインホームページ（https://hguwine.wixsite.com/mysite-1）をご覧ください。