ニュース電子情報工学科

掲載日:2021.09.13

https://www.iso.org/standard/77356.html

この規格開発は、設計生産に関するデータを共有・交換する際に、そのデータの質の指定、保証、修正結果などの表現を目的として、経済産業省・省エネルギーに関する国際標準の獲得・普及促進事業(省エネルギー等国際標準開発(国際標準分野))『デジタルものづくり推進のためのデータ基盤に関する国際標準化』プロジェクトとして、生産情報処理分野にかかわる国内外のエキスパートによって2018年から3年計画で開発が行われました。2021年8月にFDIS (Final Draft International Standard)投票が行われ賛成多数の結果となり、国際規格として認定・発行されました。
菊地教授は、この規格を基にしたISO/CD-TS 10303-1850 Product data representation and exchange: Application module : Triangulated shape data quality(三角形形状データ品質)の開発にも継続して参加されています。この規格を基にして3次元スキャンデータの流通における、契約時及び納品時の品質指定、検査結果のフィードバック、検査データの修正記録などの品質保証に効果があると期待されています。