ニュース生命工学科

掲載日:2022.11.01

菊地晃平さん(大学院工学研究科博士(後期)課程)と鈴木聡士教授(指導教員、入試部長)との共著論文(大学進学時に移住した地方都市出身者に着目した地元定住促進に関する研究)が、日本都市計画学会都市計画論文集57巻(査読付)に掲載されました。本研究は、大学進学時に移住経験のある地方都市出身者1000名を対象として意識調査を実施し、統計解析の結果から、地元定住の促進には出身地域の「総合的な生活のしやすさ」と「地域愛着」が最も重要な要因であることを明らかにました。研究成果は、2022年12月3日に宇都宮大学において発表される予定です。

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