JABEEプログラムの認定を受けている社会環境工学科では、教育プログラムの点検・改善のため、学科のカリキュラムを外部の委員に評価してもらう取り組みを継続しています。3月8日に行われた第19回外部評価委員会では、学外の4名で構成される委員の方々から、現カリキュラムの問題点をご指摘頂くとともに、新カリキュラムの構成に対して、土木の現場を取り巻く状況を踏まえた貴重なご意見をいただきました。また、同委員会では教育活動において顕著な貢献を果たした教員を表彰する制度を設けており、2021年度後期～2022年度前期の活動において、山田俊郎教授が表彰されました。