ニュース建築学科

掲載日:2023.08.24

「小樽住ノ江火の見櫓をまもる会」の積極的な活動により寄付金等が集まり、昨年度の卒業研究の成果のひとつである「上部構造の耐震性は問題無いが、劣化の進行を抑えるため、また、安心や美観を確保するために、塗装や部分的な改修が必要では」との所見に基づき、改修を行うことになりました。改修前の最後の姿です。小樽住ノ江火の見櫓をまもる会(代表:早川陽子氏)様、ご対応ありがとうございました。

植松研究室:「小樽住ノ江火の見櫓」の改修直前の状況調査に行きました。
植松研究室:「小樽住ノ江火の見櫓」の改修直前の状況調査に行きました。
植松研究室:「小樽住ノ江火の見櫓」の改修直前の状況調査に行きました。
植松研究室:「小樽住ノ江火の見櫓」の改修直前の状況調査に行きました。
植松研究室:「小樽住ノ江火の見櫓」の改修直前の状況調査に行きました。