森町では、「地域おこし協力隊インターン制度」を活用し、都市圏をはじめとした他地域の
人材を積極的に誘致し、地域の活性化や地域産業の発展を図るため「森町地域おこしインターン」を行っています。今回、建築学科三澤ゼミの学生２名（寺岡樹生さん、河原祥太さん）が１か月間森町に住み込み、地域おこしインターンに参加しました。２人の卒業設計のテーマであるモビリティと建築について、森町で調査を進めながら町民のみなさんと交流を深めました。材木工場や木材の加工体験、道の駅について学びながら森町の現状と未来について深く知ることができました。町民の方々には不意な訪問にもかかわらずお家で休ませてもらったり、最終日には仲良くなった高校生がお見送りに来てくれたりと、たくさんの繋がりができました。