ニュース社会環境工学科

掲載日:2025.11.10

2025年7月22日~24日に山口県下関市で開催された第60回地盤工学研究発表会において、本学修士2年の成田圭梧君が「優秀論文発表者賞」を受賞しました。
本賞は、地盤工学研究発表会において、地盤工学の発展に寄与すると認められる優秀な研究成果を発表した若手会員に授与されるものです。今回の受賞は、成田君の日頃の研究努力が高く評価された結果といえます。
本研究にご関心を寄せ、ご清聴いただいた方々、貴重なご意見をお寄せくださった方々、そしてセッションを円滑に進行してくださった座長に、心より御礼申し上げます。

受賞論文:「粒度分布と乾燥密度の違いが不飽和路盤材の凍上性に及ぼす影響」
著者:成田圭梧、所哲也