ニュース電子情報工学科
掲載日:2026.03.31

電子情報工学科の内田ゆず教授が、東京科学大学で行われた環境振動をオノマトペで評価する官能実験に参加しました。
内田教授はオノマトペ研究を専門としており、人が振動をどのような言葉で感じ、表現するのかという観点から、本研究に情報提供を行っています。環境振動の感じ方は人によって異なり、数値だけでは把握しにくい側面があります。そこで、「ガタガタ」「ユラユラ」といった身近な表現であるオノマトペを手がかりに環境振動の特性や発生源を推定するという新しい試みが期待を集めています。
当日は、(一社)日本建築学会環境振動性能評価小委員会(主査:建築学科 植松武是教授)においても、内田教授がオノマトペ研究に関する知見を紹介しました。このような研究が進むことで、環境振動に関する苦情への対応や、住民の感じ方の評価手法の整備に役立つ可能性があります。
実験手順の説明を受けている内田教授



