ニュース建築学科

掲載日:2022.10.18

2022年10月15日(土)~16日(日)、アカプラ(北3条広場)とチ・カ・ホを会場に「ほっかいどう住宅フェア2022」が開催され、本学工学部建築学科がブース出展する機会をいただきました。
(ほっかいどう住宅フェア2022Website│https://www.kita-smile.jp/fair2022/

建築の構造・構法を専門とする植松教授は住宅と関係の深い木質材料と構法の展示を、都市計画・まちづくりを専門とする岡本教授は沼田町で実施している学生主体の空き家リノベーションに関する展示をおこないました。さらに鉄工職人として活躍する卒業生がデザイン制作した鉄家具も展示しました。建築学科での住宅に関係する研究・活動から卒業生の活躍まで、現役の学生が説明員となってブースを訪れた皆さんにご紹介しました。

2日間、様々な世代の卒業生、建築関係ご専門の方々、一般の方々や、ご家族・子どもたちなど、 数十組の方々にお立ち寄りいただきました。また、インターネットのライブ配信では会場レポーターに訪れてもらえたり、鈴木北海道知事、秋元札幌市長も視察の際に足を止めて下さったりと、たくさんの方々にご注目いただきました。

《出展報告》ほっかいどう住宅フェア2022

会場案内

《出展報告》ほっかいどう住宅フェア2022

建築学科出展ブース

《出展報告》ほっかいどう住宅フェア2022

現役学生が取組を解説

《出展報告》ほっかいどう住宅フェア2022

鈴木知事がブースを訪問