ニュース建築学科

掲載日:2023.11.07

◆概要紹介
2017年度から沼田町を舞台に空き家をリノベーションする活動に取り組んでいます。
2019年度には本学と沼田町との包括連携協定締結にも繋がり、活動を継続してきています。
この活動の特徴は、「地域まちづくりへの貢献」と「学生が建築や地域と実体験を通じて向き合う機会の創出」とにあります。

◆リノベーション作業3.5巡目
9月2日から5日に2泊3日で沼田町を訪れ、リノベーション作業3.5巡目に取り組みました。
少数精鋭3名での作業です。3.5巡目は、当初の予定にないイレギュラー日程です。
コンクリートの打設後には、乾燥・硬化の時間が必要です。当初は、3巡目最終日に打設して、4巡目までの間をその時間に見込んでいました。しかし、コンクリート業者さんとの日程調整に出遅れ、工程管理の甘さもあって、当初の予定は崩れてしまいました。そこで、リーダー、副リーダー、教員の3名で、遅れを取り戻すべく設定したのが3.5巡目です。
教員は、9月2日に深川市内で、当活動を紹介するミニ講演を行ってからの合流でした。このミニ講演を聴いた滝川市内の木材屋さんが「間に合うのかい?」と心配して声を掛けて下さいました。なんと!その翌日、木材屋さんがお友達の建築業者さんと大工さんとの3人で作業のサポートに来て下さったのです。約半日のサポートで懸念していた箇所のほぼ全てが目標に到達しました。いくら感謝してもしきれない、貴重な出会いとなりました。3日目の午前中にメッシュ筋を設置して、昼下がりからコンクリートを打設、コンクリート業者さんからアドバイスを頂いて、夜遅くまでかかって平滑な土間に仕上げるところまで辿り着くことができました。

大引きと布基礎とをアンカーボルトで固定

プロの大工さんが作業に協力

協力下さった皆さんと記念撮影

土間表面の高さを明記

メッシュ筋の設置

土間床を打設するコンクリート業者さん登場

打設したコンクリートを均す

コンクリート表面を平滑に仕上げる