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掲載日:2023.12.04

10月20日(金)および11月24日(金)に、山鼻キャンパスで、本学工学部と北海学園札幌高校が協力して実施した高大連携事業による授業が2回にわたって行われました。
参加した高校生たちは、全体ミーティングの後、各テーマに分かれて実験・実習に取り組みました。授業の担当者およびテーマ等は以下の通りです。
本事業は高校生たちにとって新たな知識に触れ、貴重な実践経験を積む機会となりました。

高校生たちの成果の発表会は12月16日(土)に北海学園札幌高等学校で開催されます。

【社会環境工学科】
担当者:高橋 良輔
テーマ:社会基盤構造物に用いられる「鉄筋コンクリート」とは何か?
実施場所:1号館1階材料実験室
受講人数:4人
関連するSDGs
Goal 11 住み続けられるまちづくりを

【建築学科】
担当者:足立 裕介
テーマ:北海道で建築物を末永く使用していくための方法を学ぶ
実施場所:34番教室(1号館3階),工学部建物各所
受講人数:5人
関連するSDGs
Goal 11 住み続けられるまちづくりを

【電子情報工学科】
担当者:佐藤 晴彦
テーマ:数学の定理を証明するAIの仕組みと応用
実施場所:2号館5階 情報工学実験室
受講人数:9人
関連するSDGs
Goal 4 質の高い教育をみんなに
Goal 9 産業と技術革新の基盤を作ろう

【生命工学科】
担当者:友池 史明
テーマ:酵素による手軽な健康モニタリングの実現を目指す
実施場所:3号館5階 生命系共同実験室
受講人数:6人
関連するSDGs
Goal 3 すべての人に健康と福祉を