ニュース社会環境工学科
掲載日:2025.10.07
建設工学専攻修士2年の成田圭梧君が、9月16日~19日に韓国仁川市で開催された 7th International Symposium on Transportation Soil Engineering in Cold Regions にて研究発表を行いました。これまでに国内で4回の学会発表を経験してきましたが、海外での発表は今回が初めてであり、準備の段階から多くの苦労を重ねました。それでも、本番では堂々と発表を行い、質疑応答にも誠実に対応しました。
帰国後、成田君は「修士課程修了後は研究職として働くため、海外での発表は大変貴重な経験となりました。」と、今回の発表を振り返りました。この経験は、今後の研究活動の発展や国際的な研究交流の視野を深めるうえで大きく役立つことが期待されます。

