2022年度 卒業研究参考テーマ
2022年度当初に教員から4年次の学生に対して、ガイダンス資料として提示されたものです。年度末に提出される卒業研究の題目と異なる場合があります。
意匠・計画・環境分野
米田浩志
- 高密度な都市空間を最適化する建築・空間デザイン(設計)
- 北海道の自然風景を視覚化する建築・空間デザイン(設計)
- 身体的な潜在能力を顕在化する建築・空間デザイン(設計)
- 歴史的な建築遺産を保全化する建築・空間デザイン(設計)
- 自然界の秩序形態を具体化する建築・空間デザイン(設計)
- 建築家及び建築作品のデザイン分析、建築評論など(論文)
石橋達勇
- スポーツ関連施設の計画/設計
- 地域コミュニティを促進・醸成する公共施設の計画/設計
- 長寿命で持続可能な各種公共施設の計画/設計
- 小学校と複合化した児童会館の建築計画に関する研究
- UR都市機構の団地住戸の再生計画に関する研究
- 長寿命で持続可能な各種公共施設の建築計画に関する研究
小柳秀光
- コロナと温熱・空気環境に関する研究
- 室内環境や環境負荷削減に関する研究(自由テーマ)
三澤 温
- サスティナビリティの知育に関する研究
- ファサードの構成要素技術に関する研究
- 都市と建築の光環境に関する研究
- エンジニアリングと統合した空間設計(卒業設計の希望があればテーマとして設定します)
岡本浩一
- 都心(札幌都心部開発の現状と課題、新たな機能混在の実態等)
- 地下(地下ネットワークのあり方、計画と実態の整合等)
- 景観(住宅地景観の変容、景観協議、ゴミステーション等)
- 空き家(リノベの意義役割、地域貢献、移住促進、限界マンション等)
- 再生(交通結節点の再生、UR団地再生、サードプレイス等)
- 自主テーマ(本人の情熱と覚悟を全面的に尊重、可能な限り支援)
清水信宏
- 北海道における建築の歴史とアーカイブ(希望に応じてその他の地域の研究も考慮。)
- 北海道における都市の成り立ちとポテンシャル(希望に応じてその他の地域の研究も考慮。)
- フィールドワークを通じて得られた知見や経験をもとにした制作や研究(自主テーマ。これ以外でも対応できそうならするので相談してください。)
構造・材料・施工分野
植松武是
- 自主テーマ(論文、設計、論文+設計)
- 木質構造材料・木質非構造部材の活用技術に関する研究・開発(構造設計技術支援)
- 木質構造部材及び接合部の設計・評価技術に関する研究・開発(構造設計技術支援)
- CLT(Cross Laminated Timber)活用のための設計・施工支援技術の構築(新たな木質建築材料の活用技術)
- 既存建築物の耐震診断技術・補強に関する研究・開発(既存建築物の活用技術)
足立裕介
- コンクリートの凍害に関する実験研究
- コンクリートの凍害に関する調査研究
- 既存建築物の調査研究
- 電磁波レーダー法によるコンクリート診断に関する研究
- 自主テーマ